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霜柱
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これほど衝撃的なお菓子はいまだかつてなかったと思います。
初めて口にして、“何!これは!!”と思わず言ってしまいました。
まさしく、目にも口にも霜柱。
次の瞬間、“どんな場所で、どのようにしてこれを作っているんやろう?”
日本人の技、自然に対する感覚の繊細さ…
に誇らしささえ感じます。
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缶の中、寒梅粉に埋もれています。 |
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季節限定のこの飴菓子。お茶を教えてもらっている先輩に紹介して貰い、友人が毎年注文してくれています。
年が明けてのお楽しみです。今年も先日のお茶席でいただきました。
口に含むと、さくっとはかなく消える霜柱。
口にする度、感激、感激、感激です。
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