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釈迦頭畑
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高雄から台湾最南端ガランピ灯台へ南下、途中道路脇にテント張りの釈迦頭売りの店が並びます。1軒に立ち寄り、購入し、皆で食しました。完熟のそれは、いただくと、果汁が滴り落ちます。この果実は南米でも東南アジアでも見られました。カスタードフルーツとも呼ばれるように、クリーミーな甘さです。香りは特に強くはありませんが、
なかなかグー!!
釈迦頭畑を見つけました。当然車を止めてもらって、パチッ。
私の想像では釈迦頭は椰子系かサボテン系かパイナップルのような植物の果実だと思っていたのですが、蝋梅の葉のような葉っぱのイチジクの木のようでした。
ひとつひとつに紙袋をかぶせて、大切に栽培されていました。1本の木に結構な数の実が生っていました。
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